生存報告からまた時間が経ってしまいました。一応生きています。
ゆかりんのツアーも終わり、いよいよ夏の時期になってきました。なかなか暑いですね。ばてそうです。
BCFですが、名古屋しか行かない予定だったのが友人たちが集まるということで大阪も行くことになって行きました。しろくろもニセコイの追加がある週ということで行く方向で話が進んでます。
大阪は友人の一人がデッキを忘れたため、握りたかったニセコイが握れず、リトバスを握って2戦とも運ゲーみたいな展開となりまさしくヴァイスシュヴァルツしてました。
大会後は打ち上げしたり、ショップ回ったり、フリーしたりとなかなか楽しい2日間を送ることができました。

友人たちに煽られて4枚目の小咲のサイン買ってしまいました。フルレアキープとなりました(白目)
色々ありましたけど本当に楽しかったです。次は名古屋に参加します。次こそはニセコイ握りたいですね。
そして今日は、友人の意見やフリーやらBCFの試合を観戦していた感じでニセコイの構想のまとめとして自分の考えを書いて整理してみるといういった形にしたいと思います。
遥か昔に載せた時と比べて、あれからそれなりに変わりました。
レベル0 17枚
黄
作戦会議 3枚
ちび千棘 2枚
赤
移動相打ち 4枚
立ち集中 2枚
収録中 1枚
青
新婚 2枚
集中 3枚
レベル1 15枚
黄
1-0/6500 4枚
ペンダント 3枚
赤
修羅場 3枚
1相打ち 3枚
ペンダント 1枚
青
1500カウンター 1枚
レベル2 3枚
赤
レベル応援 1枚
美夏互換 2枚
レベル3 7枚
赤
乙女心 万里花 1枚
ヒール 2枚
青
乙女心 小咲 4枚
CX
黄
2000/1 2枚
赤
扉 4枚
青
門 2枚
トリガー
キャラのみ 10枚
CX込み 14枚
今のところはこんな感じになってます。またころころ変わりそうな感じはしますけど。
動き&採用理由
・レベル0
マリガンは0とペンダント以外すべて切ってます。とりあえずペンダントを素引きしたい。そういう意味でもマリガンは重要。
この時点で扉が引けてても僕は切ります。0から狙って動くのは弱いと思ってます。
先行なら移動相打ち立てて1パン。後攻なら2面ないし3面立ててストックの確保に走ります。そこまで強くないので無理しない程度に差を離されないようにしたいですね。
とりあえずじゃんけんに勝つと勝率が上がります(白目)
・作戦会議
黄色要因&移動相打ち引けなかった時の解答かなと思ってます。
わりと0が長引いた時とか0引けない病に発症した時に1枚いるとかなり便利です。
多面並べることもぼちぼちあるのでいつでも3500ではないですけど、初ターンの先行、後攻どちらでもとりあえず仕事してくれるので強いと思ってます。
・ペンダント回収
好みがありますが、個人的には行きをしっかり出したい派なので黄色1択でした。
3枚まではいらないかなと。できればテキストを使うことなくペンダントを集めれるのが理想なので、あくまで保険かなと思ってます。
・移動相打ち
ニセコイ0帯のキーカード。とりあえず引きたい。
相手が事故っているならアドを貰え、イーブンならそのままイーブンに持ち込んでくれるカード。弱いことは書いてない。
初ターン先行だけでなく、後攻でも相手に3パンを強要できたり使い手によって光る1枚かなと思います。
上でもとりあえず真ん中に動ける点でリバース時効果のテキストを避けることができる可能性があるので、いい仕事してくれます。
基本的に小咲で埋まるのであまりないですが。
・立ち集中
抜けたり入ったりしましたが、結果的に枚数が増えて2枚に。
常駐できる後列としてはとても優秀なテキストに加えて連発可能な集中なのもグッドです。
入れておくと2、3試合に1回くらい活躍する場面が出てきます。立ち集中偉大です。
新婚かこれを立てておけるとわりと面が硬くなります。
・収録中
これも抜けたり入ったりしてますが、最終的に入ることになりました。
理由は簡単で1枚で出来る仕事量が非常に多い点。
トップチェックはとりあえず腐らないですし、CX切って控え室のカードに触れるのも魅力的です。
序盤から終盤までどの場面でも仕事してくれるので個人的には欲しい1枚かなと思ってます。
デッキの潤滑油的なカード。
・新婚
青に出てくれたおかげで青発生が非常に楽になりました。シンプルなテキストながらCX打って追加で1000パンプは非常に強いですね。
個人的には2枚。2面立てるカードではないので。
基本的に後列は新婚+集中のどちらかを置くことになります。
・集中万里花
一時期はガン積みしてましたけど今は3枚で落ち着きました。
最近は速いゲーム展開が多く、0から3パン強要で万里花を捻る余裕が無いゲームが多いように感じます。そうなるとガン積みする意味がよく分からなかったです。
ひとまず青いことと、アタック時の1000パンプがどの場面でも輝くことからこの枚数です。序盤から捻れたらかなり勝率いいです。なかなかさせてもらえないですが。
・レベル1
黄ペンを打ちたいので黄色から立てましょう。0-6で止められても黄ペンさえあればなんとかなります。
修羅場を握れているなら赤からも割とありです。
扉持ってたら黄ペンで修羅場拾ってきて投げつける。先上がりなら1相打ちを置き相打ちとして面を貰ってもいいかなと。
後上がりなら1-0/6500の千棘を投げつけて上から踏みます。
この辺りが1番ハンドかつかつになりますけど上の小咲でどうにでもなるので気にしなくても大丈夫です。
がっつり横を打って打点を入れましょう。
・1-0/6500
気づいたらエクブの追加話が来てましたが抜けることはないでしょう。強いです。
最近は1相打ちとの使い分けが大切だなと思ってます。
6500を並べてドヤとして3面返されるくらいなら1相打ちを置き相打ちとして置く余裕を持ち合わせたいものです。
上手くパンプを振れば行きでも十分パワーが出せるのでしっかり上から踏んでいきましょう。
・1相打ち
コンソールからの集中に美味しさを感じるカード。ニセコイ全盛時と比べるとだいぶ個人的に扱い方が分かってきたカードです。
相手のキャラにぶつけるのではなく相手のキャラにぶつけてもらうイメージで最近使ってます。あとは山削りとハンドを切りたい時に使う感じですね。
1相打ちに対するメタカードは増えてきましたけど、相手にかけられる負荷を考えると扱い方でかなり優位に立てるカードです。
4投もありなんじゃないかなと思い始めてきたこの頃。
・修羅場
全盛期は4投。今は3投になってます。
2投でもいいかなと思う時はありますけど、複数面シナジーを決めれるだけで割と勝てるゲームがあるので個人的にこの枚数。
初手のマリガンで切っても狙えるように意識したらこんな感じになりました。
無理に狙うものではないけど、積極的に狙っていきたいシナジー。この辺りの線引きが人それぞれ違うのかなと思います。
・助太刀
お化けがいるのでいらないかもだけど1で打てること、青いこと、ノーコストで打てること、この辺りを考慮したら自然に1枚だけ残りました。
選択肢として考えた時に0にするのは弱いと思いました。
・ペンダント
ここは変わらず黄赤の比率3:1のままです。
黄ペン4でもいいですけど、ハンドを切れて控えに触れる点も捨てがたいってことでピンで赤も入れてます。
基本的に黄色でなんとかしますけど、いざって時にあるとかなり重宝するのでこの比率は今後も変わらないのかなと思います。
・レベル2
ここの色発生は青優先です。
小咲並べて終わりです。それだけ。
ただ1面だと微妙ですので2面以上立てることを意識します。小咲の投入枚数がガン積みになったのはそのため。
小咲でハンドの質を上げつつ、面を制圧します。ここからはセッツー破棄し続けます。
ここで回収すべきカードは色々ありますが、自身とレベ3万里花とお化けでしょうか。相手のタイトルと状況を見て動きましょう。
最近の傾向を見てるとここでお化けを握っておきたいですね。
小咲を並べたらあとはぼこぼこに殴るのみ。圧縮も強くなるので割と2帯で耐久とかできます。
・乙女心 小咲
レベル3のカードですが、ここで紹介します。
条件さえ満たしてしまえば常時早出し可能な10500の山札回収付きのソウル2のキャラとして盤面に立ちます。強すぎ。
ハンドは減らないし、欲しいキャラ持ってこられるし、何言ってるのかよくわからないです。
レベル3になっても使えるので山を圧縮しながらセッツーしなくてもハンドを持たせられるのが強いです。
セッツーの回数を減らせる分、考え方としては回復付きみたいな考え方もできるのかもしれません。
使い方は2面以上並べて面を貰うことです。1面だとそんなにストレスが溜められないです。
このカードのせいで他の早出しが微妙に見えてしまう悲しさ。
キャラも可愛いので素晴らしいカードだと思います(小並感)
ニセコイの1番のキーカードだと思います。
・お化け
ニセコイの防御札。当面の課題はこのカードを使いこなすことです。
ただの助太刀や早出しメタとして使う更に上の領域を目指していくべきだと思います。
わざと面を開けることで万里花のエサを残したり、相手の詰めを避けたり、使ってる人のセンスが1番見えるカードだと思ってます。
一時期はピンになりましたが、最近の状況を見てると握りたいので2枚に戻りました。
・レベル応援
普段は出さないけど、いると便利な1枚。
控え室回収はもちろんのことペンダントを飛ばせなかった時のハンド補填や、小咲のラインをもう1段階上げてくれたりとピンの割りに仕事量がかなり多いです。
このレベル応援も有能すぎてエクブ来ても抜けないでしょう。万里花強い。
・レベル3
小咲を有意義に使えていればハンドも整った状態で後上がりで上がれるはずです。
あとはクロックの状況を見ながら万里花と千棘で詰めましょう。
山が固ければヒールで3-0に戻して万里花温存も全然ありだと思います。
・乙女心 万里花
最強の詰めカードですが、最近は対策も立てられておりこのカード1面で詰めるのは難しいのが現状です。
らしんばんや諭吉を始めとする助太刀の防御札。面を全部空けてキャンセル誘発を狙うなどなど色々ありますね。
全盛期と違ってお願い万里花様で詰めるのはほぼ無理です。でも握っておいて相手に牽制を仕掛けたいですね。
基本的には小咲でゲームエンドを狙いますが、無理な時は万里花も併用します。バーンだけでも十分仕事してますし、リスタンドまでできたら3-0相手なら勝ちが見えてきます。
まずは回収しているところを見せつけて万里花様を警戒してもらうところから始めたいです。それだけ強いカードですね。
あとは使う場面の見極めだけできれば十分かなと思います。
・ヒール
2枚と3枚を行ったり来たりしてましたが2枚で落ち着きました。
回復として使うことが多々ですが、詰めの場面でもなかなか強い1枚です。12000のトップ盛りは踏めるだけでなく、小咲併用での高ソウルを通してくれる可能性を上げてくれるので、個人的に使えたら使いたいテキストですね。
無難だけど良いカードだと思います。
・CX
扉4は確定として残り4枚はすごく悩んでます。現状はこんな感じになってます。
門のテキストも強いですけど4枚は重いということで2枚。2000/1も輝く場面は多いけど1000/1も欲しいということで2枚。なかなか悩みますね。
門のトリガーで選択肢があるのが使ってて、魅力的な点かなと思います。
風や炎も選択肢として考えることができるので環境見ながら動いていけたらと思います。
こんな感じの現状のニセコイデッキでした。
しばらくやってなかった時期にエクブの追加が決まりめっちゃワクワクしながらもう一度組み直してみました。
大阪で友人たちと回した感触はなかなか良かったので、あとは回し慣れていけたらと思います。
次の名古屋が追加前最後となるので一つ集大成として完成できたらと思います。あと3週間煮詰めます。
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